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そんな訳で2005年に劇場で鑑賞した映画作品のまとめ。鑑賞作品一覧は各まとめ記事へリンクを貼ろうと思ったが、面倒なので自分自身が後で振り返り易いように改めてリスト化。俺は俺が好きだから俺への親切心。
- カンフーハッスル(字幕) 1/2★☆
- ターミナル 1/9
- 約三十の嘘 1/28★
- レイクサイド マーダーケース 1/29★
- ボーン・スプレマシー 2/14★
- THE JUON/呪怨 2/26★
- オペラ座の怪人 3/11
- 香港国際警察/NEW POLICE STORY 3/13★☆
- あずみ2 Death or Love 3/17★
- いぬのえいが 3/21
- レディ・ウエポン 4/3★☆
- 映画クレヨンしんちゃん 伝説を(以下略) 4/17★
- ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ 4/28★
- Shall we Dance? 4/29
- 英語完全征服 4/30★
- コンスタンティン 5/3★
- ドッジボール 5/4
- ブレイド3 5/8★
- 交渉人 真下正義 5/8
- レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(吹) 5/11★
- ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 SEE 5/22☆
- フォーガットン 5/26
- レジェンド 三蔵法師の秘宝 6/3★
- 電車男 6/5
- ミリオンダラー・ベイビー 6/15
- バットマン ビギンズ 6/19★
- 逆境ナイン 7/2★
- スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(字幕) 7/9★☆
- ダニー・ザ・ドッグ 7/13★
- オープン・ウォーター 7/19★
- 宇宙戦争(字幕) 7/24☆
- ハービー 機械じかけのキューピット(吹替) 7/31
- スター・ウォーズ エピソード3 (DLP版字幕) 8/5☆
- ランド・オブ・ザ・デッド 8/28★
- 妖怪大戦争 8/31
- 容疑者 室井慎次 9/11
- サマータイムマシン・ブルース 9/21
- 頭文字D(吹替) 9/23★
- リンダ リンダ リンダ 9/24
- メゾン・ド・ヒミコ 10/10★
- シン・シティ 10/16★☆
- ステルス 10/23★
- チャーリーとチョコレート工場(字幕) 11/5
- TAKESHIS' 11/6★
- ブラザーズ・グリム 11/12★
- 野生の証明 11/16
- 同じ月を見ている 11/20
- 大停電の夜に 11/23
- ALWAYS 三丁目の夕日 12/1
- 男たちの大和/YAMATO 12/30
以上49本(50回)。え?週一本ペースで観てなかったのか、ショック。作品名の横には鑑賞日。★マークは独りで観た作品。
更に☆マークはDVD(香港版、アメリカ版含む)を購入した作品。今後『妖怪大戦争』と『メゾン・ド・ヒミコ』と『ALWAYS 三丁目の夕日』に☆が付く予定。ちなみに『スター・ウォーズ EP3』はパチンコの景品で獲得。『宇宙戦争』『カンフーハッスル』は叩き売りしていたところを気分で購入、両作品とも積極的に自宅で再鑑賞するほど好きではないのに…。反省。
本題に戻って昨年を振り返ると、段々と気軽に観れる日本映画に偏りつつある気がする。ハリウッド映画は前半の『コンスタンティン』『フォーガットン』『バットマン ビギンズ』など、宣伝では大作感を煽っているが中身は中途半端なショボちんばかりで少々うんざりした。期待してUS版DVDを先行輸入までした『シン・シティ』も原作知らずな自分にはボンテージ姿のロザリオ・ドーソンとデヴォン青木ぐらいしか記憶に残らず。期待外れで言えば日本映画でも金子修介監督の『あずみ2』や、予告がやたら面白そうだった『サマータイムマシン・ブルース』も見事ずっこけだったが。
結局、まっとうに作られた『ミリオンダラー・ベイビー』や『チャーリーとチョコレート工場』『ALWAYS 三丁目の夕日』が安定した優れものなのね、と、王道映画の強さを実感した。なので、個人的2005年のベスト3はこの3本にしておこうっと。
- メゾン・ド・ヒミコ 10/10★
- シン・シティ 10/16★
- ステルス 10/23★
- チャーリーとチョコレート工場(字幕) 11/5
- TAKESHIS' 11/6★
- ブラザーズ・グリム 11/12★
- 野生の証明 11/16
- 同じ月を見ている 11/20
- 大停電の夜に 11/23
- ALWAYS 三丁目の夕日 12/1
- 男たちの大和/YAMATO 12/29
以上11本。シネプレックス小倉で1本、それ以外はAMCなかま16(現ユナイテッド・シネマなかま16)での観賞。日本映画:外国映画比率は1.75:1。日本映画優勢。★マークは独りで観た作品。単独入場率は下がる一方。俺のポリシーが…。
上記11本中、お気に入りは『メゾン・ド・ヒミコ』『チャーリーとチョコレート工場』『ALWAYS 三丁目の夕日』の3本。『メゾン・ド・ヒミコ』は、3/3にDVDが発売されたらもう一度ゆっくりじっくり堪能したい。オススメよ。
『さよならみどりちゃん』(シネテリエ天神で1/6までレイトショー上映)、あれだけ騒いだのに結局出掛けずじまいになりそう。福岡市内はやはり、北九州地区からは近いようで遠いわけですわ。
なんかすごくひさしぶりに2ちゃんねるの映画板を覗いていて偶然見つけたスレッド。
ひとりで映画を観に行くのが好きな人や、同伴者がいない人が集まって語り合っている。
やっぱり映画鑑賞の基本は単独入場ですよ。部屋で語り合いながらビデオを見るのと違って、誰かと一緒に行ったって上映中の2時間は黙ってスクリーンを見つめてるだけなんだし(もし上映中に喋りながら観ている客が俺の前の席にいたら、即、シート越しに背中蹴りますよ)。小さい子供連れならまだしも、それ以外の複数人で連れ立って入場する意味がわからんですよね。気が向いた時にふらっとシネコンに立ち寄って、「おっ、よさそうなのやってるね」とチケット買って、例え場内が混んでてもひとりだからポツンと空いてる好位置の席も確保できたりして。で、観た作品が思いのほか面白かった時の満足感に浸れる余裕。うん、やっぱり映画はひとりで観に行くもんだ。
とか言いながら、最近は、ホームにしているユナイテッド・シネマなかま16が単独入場しづらい環境になったので、どうしても彼女さん同伴での入場が主になってきている。嗚呼、思う存分ひとりで映画を楽しみたい!
12/1 ユナイテッド・シネマ16にて観賞。
やっと観た。観終わって驚いた。監督・共同脚本は『ジュブナイル』『リターナー』など、面白いはずなのに何かが足りなくてイマイチな出来を繰り返した山崎貴。そんなSF特撮野郎が特撮技術を駆使して撮った東宝スコープ作品。
とりあえずひとこと、素直な感想を。
今年のベストはこれ。決めた。
『ミリオンダラー・ベイビー』より、ビデオで見た『バス男』(ナポレオン・ダイナマイト)より衝撃を受けた。これが映画ってもんでさぁ。
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