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8/31 AMCなかま16にて観賞。
ほんの少しの説教臭さと物悲しさを含めつつも、基本的には祭りだ!わっしょい!!映画なので、最初から最後まで頼りなさげに見える天才俳優、神木くんの演技に悶えつつ、あの人この人、たくさん出ているおじさん達扮する妖怪軍団を堪能するのが良しでしょう。
最初の30分ほど、全くなにも起こらないのでこれはもしやしくじったか?と不安になったが、妖怪さんたちがワラワラと登場し始めてからはもう!楽しすぎ。くだらなくて面白すぎ。僕のアイドル、忌野清志郎さんも相変わらず棒読みすぎ。竹中直人も妖怪役なのにいつもと同じすぎ。クライマックス、滅茶苦茶シリアスな雰囲気から一瞬で大爆笑結末に流れすぎ。劇場で「ワハハハ!」と声を出して大笑いしたのは何十年ぶりか?
日曜日のレイトショーとあってか、やや年齢層高め。キミら妖怪にも神木くんにも興味なさそうなカップルがなぜこの作品を?みたいな思いも。多分、男の子が川姫目当てで誘ったに違いない。噂通りのエロさをかもし出していた川姫。嗚呼、俺も彼女の濡れた太ももをスリスリしたい…。と言う事でまだ観てない人、まだ間に合うから川姫を体験しとけ。あと、願わくば神木くんは早くクローンを準備して、ずっとこの辺りの年齢で輝きつづけて欲しい。10年後の彼は想像したくないもの。
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