スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
10/23 AMCなかま16にて観賞。
アメリカ海軍で進められていたテロ対策計画に、極秘開発された最新鋭の無人戦闘機(学習機能つき)が投入される。が、訓練中に落雷直撃を受けて暴走。自分勝手な行動を繰り返すヤセ男(無人くんに付けられたコードネーム)に腹を立てた戦闘機パイロット3人が、暴走を止めるべく激しい空中戦を繰り広げる。
しかしまあ、近頃のCGI技術と言う物は停滞する事を知らないのか。大空を音速で駆け抜ける戦闘機は、なんと自然で格好よいことか。キーンと飛んで、グリングリン転回して、ドカーンと炎上ですもん、いわゆるバカ映画。それ以外表現できない。CGIの戦闘機が画面狭しとガンガン動き回る事以外、別になんの意味もない。ドラマとか人間関係とかタイ国とか、今回に限ってはジェシカ・ビールのビキニ姿とか、全部まとめて必要ない。
こんなバカ映画だからステルス戦闘機スゲー!で終わらせればいいんだが、アメリカ人ではない自分にはどうしても“たとえ他国に勝手に侵入したとしても、我らアメリカに銃を向けるヤツは皆殺し”的考えには辟易してしまう。
また、本編開始前に「クレジット終了後にも映像があるから席を立つな」案内があるが、そのオマケ映像は全くどうでもいいものなので遠慮なく席を立って構わない。
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
まさに、キーンとしか表現出来ない映画でしたよね(笑)